BMW120i

Stagea→BMW1シリーズ - 観察・実験ノートというエントリーを書いてから3年以上たち、中古の120iを購入。結局320iは2005年、2007年と車検を2回通して、距離も6万キロまで伸びたが、ついにこの11月初旬にエンジンへの燃料の吸い込みがいかれて故障。15年もたつと電気系統やゴムの劣化などは当然あるわけだが、走る・止まる・曲がるに関しての故障は初めてで、そろそろ寿命と判断。今は通勤に加えて子どもの送り迎えがあるので車は必須。で、年内に型をつけようと気合を入れ3週間で決めた。


新居に越して駐車場が狭いこともあり、輸入車のCカテゴリーで検討したが、FRで車庫入れしやすいということもあり、当初の予定通りBMW1シリーズに落ち着いた。116や118も考えたが、現行の2000ccよりもパワーを落としたくなかったのと、燃費も116より120の方がよいのでまずモデルは120で決まり。


その後、色で絞込み、5台の見積を取り、車庫登録の月次締め切り前の最後の週末で勝負して決めました。色はクオーツ・ブルー、2006年5月登録、9500キロのスポーツパッケージ。キセノン・ヘッドライトにスポーツシート、ディーラーデモ車なので1stオーナーで、18インチの純正アルミホイールつき。ETCもつけてもらいました。妻が気にしていたサスペンションの硬さも試乗でクリアされ、「即断していただけるなら××万円」ということで手を打ちました。


去年の父の大手術から本当に生活のための大きな意思決定が続きます。あとは子どもの小学校を決めるという宿題がありますが、少しずつ週末が落ち着いたものになりそうです。


120iは2週間ほどでやってきます。またしても中古車ですが、輸入車買っているうちは新車買えないだろうなぁ。