07/08シーズン始まる
CLの新シーズンが始まった。第1節の中で録画した8試合の印象。
- Porto 1-1 Liverpool
凡戦。見るべきはクアレスマのみ。
- Chelsea 1-1 Rosenborg
チェルシーは2年前がピーク。もう守備に凄みはなく、サイド攻撃を食らいすぎ。と思っていたらモウリーニョ退団。でもドログバ出たら変わるかも。
- Real Madrid 2-1 Bremen
レアルはファン・ニステルローイがついにフィットした?という印象。また選手層が厚くなった感あり。ブレーメンはさらにジエゴ頼みで今年も辛そう。
- Milan 2-1 Benfica
安定感があり、Milan強しという印象。あまり面白いサッカーではないけどね。逆にBenficaはここ数年で最もポルトガルのチームらしい面白さが不足。
- Barcelona 3-0 Lyon
Lyonの凋落ぶりを感じる。2シーズン前がピーク。Barcaへ移籍したアビダルが以上に目立っているのも皮肉。したがって、Barcaが良いとはコメントできず。
- Sporting 0-1 Man. United
凡戦。ただしアウェーで買つMan.Uの地力を評価。
- Fenerbahçe 1-0 Internazionale
ジーコサッカーここに完成す、というぐらいフェネルバフチェのサッカーが美し。サイドチェンジの多用とブラジル人の個人技。インテルはやはりインテルで、今年も16強どまり感が漂いまくり。
- Arsenal 3-0 Sevilla
今年の贔屓はアーセナルに決めた。あんなに速いパスが回って、アンリが抜けたせいか、中盤までの選手のシュートの意識も高い。ので、見ていてとにかく面白い。しかも守備も安定。セビージャもスコアでは大差がついたが、攻撃的なチームに好感もてる。